中書島駅
▲中書島駅北口駅舎《2005年7月18日撮影》

相対式ホームと島式ホームの組み合わせ3面4線から成る地平駅です。駅舎は駅の北側(メイン)と南側(サブ)にそれぞれ設けられており、ホームとの間は跨線橋および地下道で結ばれています。

K特急を含むすべての列車が停車します。中書島は伏見地区の繁華街からは外れた位置にありますが、宇治線の乗換駅であるほか、京阪本線が急カーブを描く途中に位置しているため徐行運転が必要となるため所要時間への影響が小さいこともあるのでしょう。

中書島にはかつて遊郭があり戦後まで続いていましたが、現在ではその面影はありません。伏見地区における観光客への対応として、あちこちに観光案内がみられます。

なお、京阪本線の中書島以北は駅間距離が非常に短くなっており、9.6kmの間に13の駅があります。なお、反対側の淀駅までの距離は4.7kmです。

乗り場

確認中。

駅名の由来

江戸時代初期、中務少鋪脇坂淡路守が屋敷をこの地に構えており、中務の雅称である「中書」が地名となったうえ、水運の拠点であり島のような地形であったことから「中書島」となったといわれています。なるほど、地図を見ると、駅の南側は宇治川、三方は堀状の水路になっており、島と呼ばれるのがうなずける地形です。

歴史

京阪線が開通した際に設置された駅です。開業から3年を経た1913年6月1日には宇治線が開通し、乗換駅となりました。

周辺の見どころ

「日本観光図会」の「伏見桃山」を参照のこと(未記述)。

2003年10月13日
2006年9月19日、写真を追加のうえ加筆修正

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