藤森駅
▲藤森駅駅舎《2005年7月18日撮影》

 相対式ホーム2面2線から成る地平駅で、改札は淀屋橋方面行きホーム中ほどの東側にあり、三条方面行きホームとの間は地下道で連絡しています。自動改札を出ると目の前は壁で、その左右から外に出る形になっています。

 駅の真上を名神高速道路が横切っているため、圧迫感がありやや暗い駅です。また、琵琶湖疎水脇の小さな空間に設けられているせいか、どことなく窮屈な印象を受けます。駅前広場なども設けられていません。

 駅の西側には、名神高速道路上に高速バスの乗り場があり、駅にも「ハイウェイバス乗り換え」の案内表示があります。

 聖母学園短大・高・中・小学校の最寄り駅で、女子学生・女子高生の利用が非常に多い駅でもあります。同学園のキャンパスは、戦前の陸軍師団跡地を転用したものです。

乗り場

確認中。

駅名の由来

藤森という地名の由来については、詳細は不明です。

歴史

京阪線が開通した際に設置された駅です。当初は「師団前」と称しましたが、これは陸軍第十六師団がこの地にあったためで、現在も「師団街道」の道路名が残っています。戦時下の1941年9月1日に防諜上の理由から「藤森」と改称されました。

周辺の見どころ

青少年科学センター

駅から南西へ、徒歩5分。小中学生を中心に科学への興味関心を持たせるための教育施設。実際に飼育している生物を用いた展示が充実しているほか、物理関係の体験コーナーなど、巨大な実験室ともいえる施設で、最近脚光を浴びつつある自然科学博物館のはしりのひとつです。木休、入館料500円、プラネタリウム観覧料500円。

【URL】http://www.edu.city.kyoto.jp/science/

京(みやこ)エコロジーセンター

駅から南西へ、徒歩5分。環境に関する問題提起を行う展示がなされています。ただし、一定程度の問題意識をもって見学しないと、あまりおもしろいものには見えないように感じられました。木休、無料。

【URL】http://www.miyako-eco.jp/

2006年9月25日

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