京阪本線の京都側ターミナルのひとつです。かつては終着駅でしたが、鴨東線開業後は中間駅と化しています。
島式ホーム2面4線から成り、京阪の地下駅群の中では唯一列車待避が可能で、また規模が大きくなっています。これは、地平時代から三条駅のみがやや広いスペースを確保していたことによるものです。
駅の東側には地下鉄の三条京阪駅があり、改札外で連絡しています。また三条京阪バスターミナルが隣接しており、各方面への路線バスが発着しています。
京阪本線の京都側ターミナルのひとつです。かつては終着駅でしたが、鴨東線開業後は中間駅と化しています。
島式ホーム2面4線から成り、京阪の地下駅群の中では唯一列車待避が可能で、また規模が大きくなっています。これは、地平時代から三条駅のみがやや広いスペースを確保していたことによるものです。
駅の東側には地下鉄の三条京阪駅があり、改札外で連絡しています。また三条京阪バスターミナルが隣接しており、各方面への路線バスが発着しています。
確認中。
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三条通と交差する個所に設けられていることによります。
京阪線が五条から三条まで延長された際に設置された駅で、長らく終着駅として機能してきました。
1987年5月24日に地下化され、1989年10月5日には鴨東線が開業して中間駅となるなど、この時期に大きな変貌を遂げています。
なお、京阪本線および鴨東線より早く、1912年8月15日には、京津電気軌道(1925年2月1日、京阪に合併)によって三条大橋駅(後の京津三条、現在は廃止)が開業しています。
確認中。
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