梅屋敷駅
▲梅屋敷駅《2007年7月15日撮影》

梅屋敷駅ホーム

【写真1】梅屋敷駅ホーム。《2007年7月15日撮影》

宝山寺の先のケーブルを抜けたところに設けられている中間駅です。通常はすべての便が停車しますが、臨時に生駒山上との間で運行される「直行」便は通過します。駅のすぐ下側には詰所がありますが、現在は無人になっています。

生駒聖天への参拝には、宝山寺で下車するよりもこちらのほうが近いのですが、宝山寺までに比べて運賃が高いうえ便数が少なく、駅周辺の店舗なども非常に少ないこともあって、初詣の期間などをのぞいて利用者は少ないようです。それでもホームはきれいに清掃されており、手入れがされている気配があります。

駅の脇には「生駒聖天さん近道」の案内が建っており、民家が数戸立地しています。その反対側には踏切があり、こちらは別荘などが山の中に立つ静かな一角になっています。

ひとつ先の霞ヶ丘とは異なり、ホームからの視界が開けているため明るく、南生駒の住宅地を一望できます。

 

駅名の由来

確認中。

歴史

大阪電気軌道によって山上線が開通した際に設置されました。

周辺の見どころ

コメント準備中。

2009年10月6日

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