喜志

きし
Kishi

　相対式ホーム2面2線から成る駅です。改札口および駅務室は古市方の地下に設けられており、線路の両側に出ることができます。

　駅東口には大きな駅前広場が整備されており、太子方面へ向かう路線バスが発着しています。太子町へは南大阪線上ノ太子駅のほうが近いのですが、路線バスの便数は喜志駅発着のほうがずっと多く、便利です。

　いっぽう西口には飲食店が多く立地しており、ロータリーが整備されています。東口に比べて道路が広く整備が進んでいますが、東口は国道170号線旧道が、西口は国道170号線新道がすぐ近くを通っていることによるものと思われます。

　駅周辺は住宅街となっています。

停車列車　[2008年8月現在]

• 急行・準急・普通　古市 ← 喜志 → 富田林

乗り場

　東側から順に、1番線、2番線となります。

• 1.長野線　富田林、河内長野方面
• 2.長野線　古市方面

駅名の由来

　確認中。

歴史

• 【1898年4月14日】　河陽鉄道が古市－富田林を延長開業した際に「太子口喜志」駅として設置されました。
• 【1933年4月1日】　駅名を「喜志」と改称。

周辺の見どころ

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