駅近くでは住宅開発が進む

二階堂
にかいどう
Nikaido

二階堂駅

 島式ホーム1面2線から成る地平駅で、ホームの平端側に構内踏切が南北にあり、南口と北口にそれぞれ出口が設けられています。

 メインは南口で、駅員が配置されています。木造モルタル平屋建てのオーソドックスな小駅舎で、周囲の民家にとけ込んでいるような印象があります。

二階堂駅ホーム

二階堂駅ホーム(奥が平端方面)。《2007年7月16日撮影》

 いっぽうの北口は、自動券売機と自動改札機があるのみです。かつては駅員が配置されていたことを思わせる小さな駅舎があります。

二階堂駅北口

二階堂駅北口。《2007年7月16日撮影》

 駅の南側に集落が形成されていたようで、こちらには古い民家が多く建っています。いっぽう北側は新しく開発されているようで、真新しい分譲住宅が並んでいます。国道24号線の旧道と新道にはさまれたところです。

停車列車 [2008年8月現在]

乗り場

 北側から順に1番線、2番線となっています。

駅名の由来

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歴史

 天理軽便鉄道が新法隆寺(現在は廃止)-天理を開通させた際に設置された駅です。

周辺の見どころ

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2008年8月20日

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