地下式の終着駅

千里中央

せんりちゅうおう Senrichuo
千里中央駅
▲千里中央駅ホーム《2005年3月13日撮影》

STATION PROFILE

 

万博が開催された際に開業した駅で、地下に1面2線のホームが設けられています。大きな吹き抜けがあるため、ホームは開放的です。階段の配置が機能的に工夫されていますが、実際には人の流れをうまく誘導するにはやや硬直的のように思われます。また、中地下階での階段の上下があるなど、細かい動きが大きいのもやや気になります。

駅名のとおり、千里ニュータウンの中核駅となっており、駅はすっぽりと商業ビルの中に収まっています。駅を取り囲むように高層住宅が建ち並んでいます。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

1970年2月に、現在よりもやや南東側に仮駅として設置されました。万国博中央口までの区間が廃止された際に、現在の位置に移転しています。なお、配線跡は中国自動車道となり、痕跡は何も残っていません。

  • 【1970年2月24日】 開業。

周辺の見どころ

確認中。

その他

  • 第2回「近畿の駅百選」(国土交通省近畿運輸局)選定駅。

《乗り換え》大阪高速鉄道-大阪モノレール線

2005年6月13日(最終更新)

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