南海線の脇に設けられている、水間鉄道の始発駅です。水間鉄道はJR阪和線とは乗換駅を設けておらず、他社線との乗換駅となっているのはこの貝塚のみです。
かつては南海と同じ駅になっており、改札内で相互乗り換えが可能でしたが、南海貝塚駅が橋上駅舎化された際に分離されました。現在は、水間鉄道の2階建て駅舎が西口に設けられ、南海とは異なる改札口が平地に設けられています。南海への乗り換えは、水間の改札を出てから階段を上り、橋上駅舎の2階にある南海改札を通ることになります。このため、水間鉄道から東口に出るには、南海線の橋上駅舎を通ることになりますが、駅の南側には地下自由通路もあり、ここを通ることも可能です。
乗り場
東側から順に、1番線、2番線となります。
- 1.水間線下り 水間観音方面
- 2.水間線下り 水間観音方面
駅名の由来
南海-南海本線:貝塚を参照のこと。
歴史
詳細は確認中。
- 【1934年1月20日】 開業。
- 【1989年11月7日】 南海貝塚駅橋上駅舎化に伴い、南海と改札を分離し独自に集改札を開始。
周辺の見どころ
確認中。