八幡前
はちまんまえ
Hachimammae

八幡前駅

 対向式ホーム2面2線から成る交換可能駅で、駅舎は下りホームの加太方に設けられています。上下ホームは構内踏切で連絡しています。

 駅舎は、中松江と同様、駅の南側を通る平行道路に張り付くように建っています。道路幅の狭さは、上掲写真の横断歩道からわかるとおりで、普通乗用車どうしのすれ違いでさえなかなかたいへんで、どうして一方通行でないのか理解に苦しみます。

 駅前には個人商店や住宅が並んでいるほか、駅の西側には労災病院があります。駅名の由来となっている木本八幡宮は、駅から歩いて20分以上かかる場所にあり、「前」と呼ぶにはかなり苦しい位置ではあります。

駅名の由来

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歴史

 特記事項なし。

周辺の見どころ

木本八幡宮【未訪】

 駅から北へ、徒歩25分。日前、国懸両神宮ともつながりのある神社で、現在の社殿は1618年に造営された桃山様式のものです。

【和歌山古屋郵便局】駅から北西へ、徒歩6分。未訪。

2005年8月30日

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