高架化工事が進行中

松ノ浜

まつのはま Matsunohama
松ノ浜駅
▲松ノ浜駅駅舎《2005年8月8日撮影》

 

対向式ホーム2面2線から成る駅ですが、現在高架化工事が進んでおり、駅舎、ホームとも仮設のものが供用されています。

現在の仮設駅舎はプレハブのもので、下り線の難波方に設置されています。南海線では、原則として改札は上り線側に設置されているのですが(方向別に複数ある場合は上り線側がメイン改札)、松ノ浜は樽井、箱作、紀ノ川と並ぶ例外駅となりました。上りホームとは地下道で連絡しています。

駅の周辺は住宅地となっているほか、駅のすぐ東側に泉大津税務署があります。

停車列車 [2017年5月現在]

準急と普通のみが停車します。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

南海鉄道によって、1914年12月に設置されました。当時は「助松」と称しましたが、1960年に現在の駅名に変更されています。

1914年12月10日
開業。
2010年6月7日
上り線高架化[1]
2012年8月4日
下り線高架化、高架化完成[2]

周辺の見どころ

確認中。

  1. 泉大津市・南海プレスリリース「南海本線 ・泉大津市内(泉大津駅・松ノ浜駅)の上り線が高架化します」[PDF](2008年6月3日)。
  2. 大阪府・泉大津市・南海プレスリリース「南海本線・泉大津市内の下り線が高架化します」[PDF](2012年7月11日)。

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