対向式ホーム2面2線から成る地上駅で、上りホームの難波方に、ブロックを組み合わせて作ったような角張った駅舎があります。
改札は地平と同じ高さにあり、上りホームとはスロープで移動します。下りホームとは構内踏切で連絡しており、駅の設備が全体的に古びていることもあって、私は山陽電車の駅を連想しました。下りホームの外側には待避線のスペースが用意されていますが、レールは敷設されていません。
駅の西側には二色浜海水浴場があり、私が下車したときは残暑が非常に厳しいかんかん照りで、サーフボードを抱えた若者や海水浴客が多く見られました。駅の周辺一帯は、民家と畑が混在しています。
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特記事項なし。
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2005年8月26日