忠岡駅
▲松ノ浜駅駅舎《2005年8月8日撮影》

忠岡駅下り駅舎

【写真1】横に長い忠岡駅下り駅舎にはテナントが入り、駅は建物のごく一部を借りているように見えました。《2005年8月8日撮影》

地平に、対向式ホーム2面2線が設けられている駅です。上下ホームは完全に分離されており、構内の連絡通路はなく、上下線別々の改札口が、いずれも和歌山市方に設置されています。

駅員は上り駅舎に配置されています。なんとも素っ気ないコンパクトな駅ですが、下細りになっている柱には、北助松駅上り駅舎に通じるものがうかがえます。軒にはスダレがかかっていましたが、効果のほどは定かではありません。上りホームの中ほどには、売店が設置されています。

いっぽう、下り改札は無人化されていますが、駅舎の規模じたいはこちらのほうが大きくなっています。線路と平行して横長に設置されており、改札を挟み込むようにして商店が軒を連ねていますが、駅が埋没しているような印象があります。

駅の南側を横断する道路沿いに商店が並んでいます。

 

駅名の由来

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歴史

特記事項なし。

周辺の見どころ

特になし。

2005年8月24日

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