相対式2面2線から成る地平駅です。駅舎および改札は下りホームの川西能勢口方にありますが、外壁をレンガ造り風に仕上げており、なかなかシックな雰囲気になっています。両ホームの間は地下通路で連絡しています。
ホームは大きくカーブを描いており、それぞれに待合室が整備されています。壁面などもすべて新しくなっているため、阪急本線クラスの駅のような印象を受けます。
駅の西側は早くも丘陵が迫る形になっており、南北の道路沿いに多くの商店や住宅が建ち並ぶようになっています。
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能勢電気軌道が能勢口(現・川西能勢口)-一ノ鳥居(現・一の鳥居)を開通させた際に設置された駅です。
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2008年1月6日
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