ときわ台団地の入り口に設けられている、片面1線から成る地平駅です。
駅舎は石積みの外壁を持つなかなか小じゃれたもので、改札外には木製の長ベンチがデンと置かれています。改札を入って階段を数段登るとすぐにホームですが、このホームの幅が棒線駅としては非常に広く、しっかりしたものになっています。また、ホーム屋根もすべての部分を覆っていますが、これは妙見線笹部以北では唯一の例です。
駅前には大きなロータリーが整備されており、花壇がきれいな色を見せています。駅周辺にはアーケード街があり、1960年代に整備された団地の典型的なパターンが残っています。
確認中。
ときわ台団地の開発に際して設置された駅です。
特になし。
2008年1月9日
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