昭和町

しょうわちょう
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　天王寺駅を出ると、御堂筋線は大阪教育大付属小学校の前を急カーブで南に曲がり、あびこ筋にしたがって進んでいきます。天王寺以南で最初の駅である昭和町は、相対式ホーム2面2線から成ります。

　改札は南北に1ヶ所ずつあり、別々のコンコースが地下1階に設けられています（ホームは地下2階）。駅の周辺は住宅地になっています。

乗り場

• 1.御堂筋線　中百舌鳥方面
• 2.御堂筋線　江坂方面

駅名の由来

　昭和町の地名は、この地域の土地区画整理にあたった阪南土地区画整理組合の土地造成が1915年（昭和4年）に完成し、それを記念して年号の昭和を町名にしたことに由来します[1]。

歴史

　1951年12月、1号線（現、御堂筋線）が天王寺から昭和町まで延伸された際、終着駅として開業しました。もっとも、終着駅だった期間はごく短く、翌1952年10月5日には、ひとつ先の西田辺まで延伸されています。

周辺の見どころ

桃ヶ池公園【未訪】

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• [1]　大阪市阿倍野区Webページによる。