地上に出ると目の前にドーム

ドーム前千代崎
どーむまえちよざき
Domemaechiyozaki

ドーム前千代崎駅

 島式ホーム1面2線から成る駅で、改札は1個所のみです。

ドーム前千代崎駅ホーム

ドーム前千代崎駅ホーム。撮影当時の名称「大阪ドーム」という表示が見えます。《2005年8月7日撮影》

 木津川のすぐ脇に位置しています。大阪ドーム(現、京セラドーム大阪)への最寄り駅として設置されたため、ドームへのアクセスは便利であるいっぽう、催し物などがないときは閑散としています。

乗り場

駅名の由来

 駅に近接するドームと、地名である千代崎の合成駅名です。千代崎の語源は、木津川下流の千本松の表現に「千株の竝松蒼々として千代に栄えの色をあらわし」とあることに基づくといわれます[1]

歴史

 長堀鶴見緑地線が、心斎橋から大正まで延伸された際に開業した駅です。当初は「大阪ドーム前千代崎」と称しましたが、2006年12月24日の今里筋線開業にあわせて、「ドーム前千代崎」と改称しました。

周辺の見どころ

 特になし。


(駅周辺には郵便局なし)

2007年3月7日

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