林崎松江海岸
はやしさきまつえかいがん
Hayashisakimatsuekaigan

林崎松江海岸駅

 対向式ホーム2面2線から成る地平駅で、改札は上下線にそれぞれ設けられています。駅舎は、比較的新しい山陽電車では標準的な三角屋根となっていますが、実際にはこの屋根は駅舎の前面に取り付けただけに過ぎず、コンパクトな駅舎はそのままであることが、やや横から見るとよくわかります。

 駅の北側には大きな団地が建っており、人の出入りが多いほか、そのさらに北側には川崎重工業の大工場があり、通勤通学客の利用が多いものと思われます。また、駅名のとおり、林崎松江海水浴場が近く、海水浴客などの利用もあります。

駅名の由来

 コメント準備中。

歴史

 1941年5月、川崎航空機明石工場への従業員輸送のために設置された駅です。長らく「電鉄林崎」と称していましたが、1991年4月7日に現駅名に変更されています。

周辺の見どころ

 特になし。

【明石貴崎郵便局】駅北口からすぐ。未訪。

2005年6月15日

ご意見、ご感想などは、脇坂 健までお願いいたします。
Copyright ©1999-2007 Wakisaka Ken. All Rights Reserved.