2面2線から成る地上駅で、駅舎は橋上に設けられており、南北にそれぞれ出口が通じています。駅舎は1960年代の建設と思われ、ややくたびれた雰囲気があり、これに直結している歩道橋のほうがずっときれいなのですが、道路のほうが財源豊かな証に見えてきます。ホームは基本的に4連対応ですが、姫路方面に2連ぶんの延長スペースがあり(通常は柵で仕切られています)、秋祭りの際に臨時停車する直通特急列車・特急列車に対応しています。
駅周辺は姫路市郊外の一拠点で、一帯は「灘」と称されています。市役所の支所をはじめとした公共施設が多く立地しています。
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特記事項なし。
駅から南へ、徒歩5分。室町時代ごろに鎮座されたものと思われます。毎年10月に行われる秋祭りは、御輿をぶつけ合う盛大なもので「灘のけんかまつり」として知られています。また、神社の周辺には屋台蔵が点在しています。
【姫路白浜郵便局】駅から南へ、徒歩5分。未訪。
2005年6月18日
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