栂・美木多

日本でも珍しい、正式駅名に「・（ナカグロ）」が入る駅で、開業当初は日本唯一のものでした。その後、JR東日本-吾妻線の「万座・鹿沢口」、多摩都市モノレールの「中央大学・明星大学」など“仲間”が増えつつあります。

島式ホーム1面2線から成る駅で、コンコースや事務室などから成る駅本屋がホームの上に被さる形になっています。改札を出て正面が売店で、左右に線路とそれを挟む道路をオーバークロスする通路が延びるスタイルで、これはのちに建設された北総開発鉄道（現・北総鉄道）にも共通するデザインです。

駅の東側には、バスターミナルと大規模商業施設が整備されています。いっぽう西側には、グラウンドなどを備えた大規模な西原公園があるほか、堺市の支所や泉北警察署などの公共施設が多く建っています。

停車列車

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

1973年12月、泉ヶ丘から延伸された際に開業しました。1977年8月に光明池まで延伸されるまでの2年余り、終着駅となっていました。

• 【1973年12月7日】　開業。

周辺の見どころ

堺市立埋蔵文化財センター【未訪】

駅から北へ、徒歩20分。土日祝休、見学無料。コメント準備中。

【URL】http://www.city.sakai.osaka.jp/kyoiku/_syougai/_maibun/

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