JR草津線との共同使用駅です。
信楽高原鐵道の乗り場はJR草津線下り乗り場の反対側に設けられています。独自の改札口はなく、乗り降りする際にはJRの改札口を通ることになります。ただし、JRの窓口および券売機では信楽高原鐵道の乗車券は発売しておらず、信楽方面へ向かう人はその旨を改札口で告げ、無札で入場します。
なお、JRの列車と直接乗り継ぐ旅客用に、IcocaおよびJスルーカードに対応した簡易改札機がホームに設置されています。
1991年5月14日に発生した信楽高原鐵道列車衝突事故以降、JRとの直通列車は運転されていませんが、現在でもレール自体はつながっています。
駅名の由来
近江鉄道:貴生川駅を参照のこと。
歴史
詳細は確認中。
- 【1933年5月8日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。