住宅地へは地下道を渡って

花山
はなやま
Hanayama

花山駅

 対向式2面2線から成る地平駅で、駅舎は下り線の湊川方に設けられています。上下ホームは構内踏切で連絡しています。

 駅舎はさしたる特徴のあるものではありませんが、ホームよりやや高いところにあり、階段でホームから上る形になっています。

 駅前には住宅地が広がっていますが、特に開発が進んでいるのは改札口の反対側にあたる南側で、高層マンションやスーパーなどが建ち並んでいます。このため、多くの乗客は、ホーム脇にある地下道を通って南側へ抜けていきますが、この地下道を出ると、その先は下り階段になって降りていく恰好になっているあたり、傾斜地に開発された住宅地であることがうかがえます。

駅名の由来

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歴史

 戦後になって住宅開発が進められてから設置された駅です。

周辺の見どころ

 特になし。

【神戸花山東郵便局】駅から南へ、徒歩6分。未訪。

2005年7月23日

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