傾斜地の底にあるコンパクトな駅

大池
おおいけ
Oike

大池駅

 例によって傾斜上に設けられている駅です。

 対向式ホーム2面2線から成り、上下ホームは構内踏切で連絡しています。駅舎はコンパクトながら2階建てのもので、駅前の売店が駅舎をフォローしているように見えます。改札前から売店までトタン屋根が覆っています。

大池駅ホーム

大池駅の周囲は傾斜が急で、ホームに立つと坂道の途中にいるような感覚になります。《2005年7月16日撮影》

 駅を出ると、すぐに線路を踏切で横断する道路となっており、比較的乗降者数の多い駅の玄関としては、かなり手狭です。この道路についても、幅員がもともと狭いこと、特に南側で急傾斜になっていること、駅の北側で両脇に商店が並んでいることなどのため、改札口周辺の整備が必要でしょう。

駅名の由来

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歴史

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周辺の見どころ

 特になし。

【神戸大池郵便局】駅出口から踏切を渡りすぐ。未訪。

2005年7月23日

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