阪急・阪神・山陽が乗り入れている東西線と、神鉄が乗り入れている南北線の乗換駅です。
南北線は2面3線ですが、こちらのホームは頭端式で、地下1階にあります(上掲の写真)。東西線との乗り換え口との間には中間改札が設置されていましたが、「スルッとKANSAI」加盟に際して神戸電鉄線内全駅(菊水山を除く)に自動改札機が設置されることに伴い撤去されました。南北線ホームには「高速そば」のスタンドがあり、「阪急そば」と同様に鉄道会社名を使った立ち食いそばなのですが、なんだか高速でそばが用意されるような印象を受けます。
停車列車 [2014年4月現在]
確認中。
乗り場
神鉄の車両が乗り入れる南北線は、神鉄の運行上の起点駅となっています。頭端式2面3線で、有馬線と粟生線で分かれています。
- 1.神鉄有馬線 鈴蘭台、三田、有馬温泉方面
- 2.神鉄有馬線 鈴蘭台、三田、有馬温泉方面
- 3.神鉄粟生線 鈴蘭台、志染、粟生方面
- 4.神鉄粟生線 鈴蘭台、志染、粟生方面
駅名の由来
確認中。
歴史
神戸高速鉄道開業時に、南北線と東西線の結節点として開業しました。キセル乗車防止のため、東西線と南北線の間の中間自動改札が1993年10月1日に設置されましたが、「スルッとKANSAI」加盟を控え、1999年5月8日かぎりで廃止されています。
- 【1968年4月7日】 開業。
周辺の見どころ
特にありませんが、上述の地下道は一見の価値があります。
その他
- 第4回「近畿の駅百選」(国土交通省近畿運輸局)選定駅。
【神戸高速線】 新開地-湊川