古くからの住宅地の中にある駅

田中口
たなかぐち
Tanakaguchi

田中口駅

 和歌山駅を出た和歌山電鐵の電車は、紀勢本線から右へとカーブを描き、最初の停車駅である田中口駅に到着します。

 片面ホームのみの無人駅で、待合室の設備はありませんが、ホーム全体を覆う屋根が設けられています。

田中口駅ホーム

田中口駅ホーム。《2007年9月16日撮影》

 駅のすぐ脇に踏切があり、線路を渡る道路とホームの間はスロープで行き来できます。駅の周辺は住宅地となっています。

駅名の由来

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歴史

 山東軽便鉄道が東和歌山(現・和歌山)-秋月(現・日前宮)を開通させたのち、1924年6月に新設されました。

周辺の見どころ

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2008年4月9日

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