相対式ホーム2面2線から成る無人駅です。ホームは長く交換可能ですが、もともとさほど広くないホームの脇には雑草が茂り、雑然としています。
待合室の機能しかない、八角形の駅舎が小諸方面行きホームに設けられており、小淵沢方面行きとの間は構内踏切で連絡しています。駅舎内には、食券販売機のような簡素な自動券売機が置かれています。
駅前には雑貨屋が一店あるほか、運送業者の配送センターがあり、大型トラックが出入りしています。また、近くには大きな工場があり、自動車の行き来も活発ですが、人の往来はあまりありません。駅の南東側に小学校がありますが、駅はこれにそっぽを向くような位置にあります。しなの鉄道の平原駅とは、歩いて12分ほどの距離です。
乗り場
番線表示は未確認です。
- 南西側ホーム 小諸方面
- 北東側ホーム 小淵沢方面
駅名の由来
由来は不詳ですが、周囲にある三つの丘がもとになって付いた地名でしょうか。
歴史
前身は、佐久鉄道時代の1915年8月8日に設置された、土橋停留場です。その後、1925年11月に、ほぼ同位置に三岡停車場が設けられました。貨物営業は1982年7月14日かぎりで廃止されています。
- 【1925年4月14日】 開業。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。