ホームはかなり狭く
田畑が広がる傾斜地のうち低くなった部分に設けられている、ごく狭い片面ホームと小さな待合室があるのみの無人駅です。おそらく、駅開業当初から無人駅だったのではと思われます。
2019年10月13日の台風19号に伴う水害のため、小海線は野辺山-小海間が運休となっています。(2019年10月20日現在)
田畑が広がる傾斜地のうち低くなった部分に設けられている、ごく狭い片面ホームと小さな待合室があるのみの無人駅です。おそらく、駅開業当初から無人駅だったのではと思われます。
待合室のすぐ脇で通路が切れており、ここが出口になっています。
待合室の脇から、未舗装の道路というか畝が通じています。これが駅へのアプローチです。
駅から外に出て“駅前”ゾーンを見ると、田畑の中に伸びる一本の狭い道が伸びていますが、駅名看板などは何も出ていません。
駅周辺にはほぼ何もないといってよく、わずかに農地の間の通路を上っていくと道路に出て、その先に民家がぽつぽつと建っているのみです。このため、遠目から見ると待合室がやや浮いた感じでよく目立つため、外から駅へ向かうことはさほど困難ではなさそうです。
広瀬の集落は駅からずっと高いところにあり、ホームから見ることはできません。
駅の目の前を、千曲川が流れています。
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