島式ホーム1面2線から成る地平駅で、線路の東側にある駅本屋との間は跨線橋で結ばれています。木造スレート葺き平屋建てのシンプルな駅舎で、スックと前に付きだした庇が印象的です。ゆったりした待合室に出札窓口を兼ねた改札口と、国鉄時代の駅からあまり変わらない風景を見ることができます。
現在も石油貨物の取扱が行われており、貨物列車が行き来しています。そのせいというわけでもないでしょうが、旅客ホームは駅舎の規模に比べると若干細く、通過列車に注意するよう呼びかける案内が多く見られました。
駅の周辺は住宅と工場が混在しています。
停車列車 [2014年4月現在]
確認中。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
1902年12月、松本-塩尻が開通した際に、当時では唯一の中間駅として開業しました。
- 【1902年12月15日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。