片面ホームのみからなる棒線駅で、待合スペースが置かれているのみの無人駅です。扉のある待合室ではない開放的なものですが、このあたりは冬季でもさほど寒くはないのでしょうか。なぜか、駅入口よりも手前に駅名標がありました(上掲写真左側)。
駅は、リンゴ畑が広がる中に形成されている集落の中に設けられています。小布施町の北郊に位置しており、駅間距離もごく近いのですが、およそ観光客と縁のある駅にはなっておらず、純然たるローカル駅です。
長野線は、この先で徐々に丘陵地帯へと進んでいきます。
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2007年10月3日
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