単式ホーム上に簡素な待合室が設けられているのみの無人駅です。待合室はプレハブの比較的新しいものです。
かつては交換可能駅で、千鳥式に配置されていた対向ホームの跡が残り、架線柱も複線幅で設置されていますが、ホーム跡はすっかり草むしています。
駅前広場は周囲よりも少し高いところに設けられており、駐車場として利用されています。構内はなかなか広く、屋代方には側線の跡が見られるなど貨物の取り扱いが行われていたことが推測されます。
駅の周辺は住宅地となっています。また、駅の北西側には工場が多数立地しています。
駅名の由来
確認中。
歴史
河東鉄道が最初に屋代-須坂を開通させた際に設置された駅です。
- 【1922年6月10日】 河東鉄道の屋代-須坂間が開通し、開業。
周辺の見どころ
確認中。