中野から勾配が急になり、水田地帯をどんどん登っていきます。これまでは、集落ができているところに駅が設けられていましたが、次の舞田駅は、水田の中に放り出されたような感覚になる駅です。
片面ホーム1面1線のみで、ホーム上に小さな待合室が設けられています。ほかのいくつかの駅と同様に、ホームには花壇が整備されていました。
駅前には小さな広場が整備されており、駅利用者の自転車が停まっていました。ささやかながら植え込みもあり、無人駅ながら、人の温もりが感じられます。
民家は、駅を遠巻きにするように離れたところに建っています。
コメント準備中。
コメント準備中。
コメント準備中。
(駅周辺には郵便局なし)
2005年11月19日
ご意見、ご感想などは、脇坂 健までお願いいたします。
Copyright ©1999-2007 Wakisaka Ken. All Rights Reserved.