コンコースはしなの鉄道と直結
別所線の起点駅で、他線との唯一の連絡駅ともなっています。このため、下之郷とともに駅員が常駐しています。乗り場はしなの鉄道駅の南側(温泉口側)で、しなの鉄道と同じ駅舎に収まっており、フロアも同じ2階です。駅の入口には「峠の釜めし」の売店がありました。
2019年10月13日の台風19号に伴う水害のため、上田電鉄別所線は上田-下之郷間が運休となっています。(2019年10月19日現在)
別所線の起点駅で、他線との唯一の連絡駅ともなっています。このため、下之郷とともに駅員が常駐しています。乗り場はしなの鉄道駅の南側(温泉口側)で、しなの鉄道と同じ駅舎に収まっており、フロアも同じ2階です。駅の入口には「峠の釜めし」の売店がありました。
ホームは片面1面1線のみで、留置線も何もないというシンプルなものです。高架上にあるため壁面のところどころに窓が設けられていますが、これがすべて丸窓。1986年10月まで本線上を走行していた“丸窓電車”が、今なお別所線のシンボルとなっているさまがうかがえます。
ホームは落ち着いたホワイトカラーに統一されており、都会の駅のようなイメージを受けます。花壇が置かれているのは、別所線の他駅と同様です。
駅を出てしなの鉄道側と反対へ進むと、駅舎を外から見ることができますが、なんだか別所線の線路が駅舎の土手っ腹へめり込んでいるように見えます。
確認中。
確認中。
千曲川鉄橋の完成に伴い、三好町(現・城下)から延長された際に接続駅として設けられました。開業以来、信越本線(現・しなの鉄道)の南側に乗り場を設けていましたが、1998年3月に高架化されています。
確認中。
確認中。