高架駅の隅にひっそりと間借り

行橋

ゆくはし
Yukuhashi
行橋駅
行橋駅平成筑豊鉄道ホーム。2008-11-02

 

平成筑豊鉄道の乗り場は、高架になっているJR行橋駅上りホーム南側に設けられています。切り欠け式1面1線で、JR日豊本線上り(島式ホーム1面2線)の両線路に挟まれるような位置にあります。

JRホームとの間には連絡改札が設けられており、簡易改札機のほか駅員が配置されています。JRに乗り換えない乗客は、連絡改札脇の階段をおりて外に出ることになります。平成筑豊鉄道の改札口も設けられていますが、営業日および営業時間は限られており、私が下車したときには無人でした。

乗り場

番線は、JRとの連番になっています。

  • 5.田川線下り 犀川、田川伊田方面

駅名の由来

JR九州-日豊本線をご覧ください。

歴史

以下の欄では、平成筑豊鉄道田川線と直接関わる部分についてのみ記述しています。現在の日豊本線に関しては、JR九州-日豊本線をご覧ください。

1895-08-15
豊州鉄道行橋-伊田(現、田川伊田)が開通し、行橋駅が開業。
1895-08-25
九州鉄道行事(即日廃止)-行橋が開通し、現在の日豊本線と接続。
1901-09-03
豊州鉄道が九州鉄道に合併され、九州鉄道の駅となります。
1907-07-01
九州鉄道が国有化されます。
1987-04-01
国鉄の分割民営化に伴い、JR九州の駅となります。
1989-10-01
JR田川線(第3次特定地方交通線指定)が平成筑豊鉄道に転換、同社田川線の駅となり、JR九州(日豊本線)の駅と分離されました。
1997-05-24
高架化。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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