肥薩おれんじ鉄道の車庫がある、同鉄道の拠点駅です。平日の昼間時間帯のみ、駅員が配置されます。
駅構内は2面3線が基本で、北側にある連絡通路で九州新幹線に乗り換えができます。このうち山側(新幹線側)の島式ホームには改札がなく、ホームへは事実上フリーパスとなっており、有人時間帯であっても集改札は行われていないようです。
JR時代から使われていた駅舎の一部を、駅事務室として利用していますが、残った部分は空き家となっており、寂しいことこのうえありません。駅前は再開発が行われるようで、大きな更地が広がっており、4万近い人口を擁する都市の玄関口としては、寂しいかぎりです。
乗り場
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駅名の由来
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歴史
1923年10月、野田郷から米ノ津へ延長開業した際に、中間駅として設置されました。貨物営業は1984年1月31日かぎりで廃止されています。
九州新幹線鹿児島ルート開通に伴い、八代-川内がJR九州から経営分離され、肥薩おれんじ鉄道に継承されています。
- 【1923年10月15日】 開業。
周辺の見どころ
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