歴史
かつては石炭輸送を担う複数の支線が集結していましたが、国鉄時代にすべて廃止され、現在は単なる中間駅となっています。
- 1891年8月30日
- 筑豊興業鉄道によって若松-直方が開業し、中間駅開業。
- 1897年10月1日
- 筑豊鉄道(1894年8月に筑豊興業鉄道が改称)が九州鉄道に合併され、九州鉄道の駅となります。
- 1907年7月1日
- 九州鉄道が国有化され、官設鉄道(逓信省帝国鉄道庁)の駅となります。
- 1908年7月1日
- 中間-香月間の貨物支線開業。
- 1909年1月1日
- 中間-大辻間の貨物支線開業。
- 1911年8月31日
- この日かぎりで大辻支線廃止。
- 1911年10月1日
- 香月支線が旅客扱いを開始し、香月線となり筑豊本線から分離。
- 1923年6月1日
- 中間-中鶴間の貨物支線開業。
- 1952年7月31日
- この日かぎりで中鶴支線廃止。
- 1974年3月4日
- この日かぎりで貨物営業廃止。
- 1985年3月31日
- この日かぎりで香月線(第1次特定地方交通線指定、中間-香月間)が廃止、バス転換となります。
- 1987年4月1日
- 国鉄の分割民営化に伴い、JR九州の駅となります。
- 2017年3月4日
- 朝の通勤通学時間帯のみ駅員配置となり、それ以外の時間帯は無人(遠隔管理)となります[1]。