狭い片面ホームと小さな待合スペースのみから成る、シンプルな無人駅です。駅舎の類は最初からなかったものと思われ、駅のすぐ脇が農家の庭先になっています。植え込みがきれいに手入れされているなど、きれいに管理されているのが好ましいところです。
駅の周辺には数戸の民家があるほか、小学校があります。鹿児島空港が近く、徒歩で空港へ行き来することも不可能ではありませんが(所要1時間半程度と推定)、実際にこの駅からアプローチする人は皆無でしょう。駅の東側には新川渓谷と温泉街がありますが、山道を分け入っていく必要があり、これまた実用性がありません。小学生など、地元の利用者のみがひっそりと乗り降りする小駅といえます。
停車列車 [2013年9月現在]
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
戦後になって開業した比較的新しい駅で、当初から旅客のみの取扱でした。
周辺の見どころ
確認中。