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【Link】 九州旅客鉄道公式Webサイト
★1995年3月8日、緒方にて完乗(その後の開業区間も乗車済み)。
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筑豊本線の新飯塚と日田彦山線の田川後藤寺を結ぶ、全区間13.3kmのミニ路線で、全線が福岡近郊区間に含まれています。飯塚・田川両市の中心駅を直結する路線ということもあって一定の需要があり、田川から福岡へ移動する際のメインルートともなっています。交換可能駅は下鴨生のみですが、データイムで1時間間隔の運転となっており、区間内を運行する各駅停車が中心です。沿線は起伏の多い丘陵地帯で、畑作地帯や住宅地、石灰石採石場などを経由します。ボタ山の跡と思われる、荒れ地となっている小山もところどころに残っています。
嘉穂地方の石炭を筑豊本線へ、また石灰石を日田彦山線へ運ぶ目的で建設された路線です。新飯塚-下鴨生は九州鉄道および官鉄の筑豊本線枝線(のちに漆生線)、下鴨生-起行(現在は廃止)は九州産業鉄道(のちの産業セメント鉄道)、起行-田川後藤寺は官鉄田川線の一部で、産業セメント鉄道が国有化された1943年7月1日に、新飯塚-後藤寺および枝線が統合され、後藤寺線となりました。大半の区間が、当初は貨物線として開業しており、当初から飯塚と田川を結ぶことを予定したわけではありませんが、現在では貨物営業はまったく行われていません。比較的輸送需要が高かったため、筑豊の支線群の中で、現在も唯一JR線として生き残っています。
(2005年3月23日)