2020年7月5日に発生した令和2年7月豪雨に伴う災害のため、鹿児島本線は隈之城-鹿児島中央間が運休となっています。(2020年7月20日現在)

土手っ腹に新幹線が突っ込みます

鹿児島中央

かごしまちゅうおう
Kagoshimachūō
鹿児島中央駅
鹿児島中央駅駅舎(西鹿児島駅時代)。2000年1月28日

 

鹿児島市の実質的な玄関口。大きな地平ホームがあり、これと直行する形で西の山から九州新幹線がぬっと進入してくるような構造になる。

かつてはホームベースのような五角形の駅舎を擁していたが、現在は橋上駅舎となっている。玄関は大きく赤で塗られているうえ、非常に幅の広い階段が威容を誇る。

開業当時の駅名は「武」(たけ)で、その後1927年10月17日に「西鹿児島」と改称された。この駅名は75年以上の長きにわたって定着していたが、九州新幹線の開業に伴い、2004年3月13日に現在の駅名に変更された。

停車列車

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乗り場

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駅名の由来

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歴史

詳細は確認中。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1913年(大正2年)10月11日
川内線の鹿児島-東市来間が開業し、「武(たけ)」駅開業。
1927年(昭和2年)10月17日
川内本線が鹿児島本線に編入されたのを機に、駅名を「西鹿児島」に変更。
1971年(昭和46年)3月20日
この日限りで貨物営業廃止。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR九州の駅となります。
2004年(平成16年)3月13日
九州新幹線(鹿児島ルート)・新八代-鹿児島中央間が開業し、これにあわせて駅名を「鹿児島中央」に変更。
2020年(令和2年)7月5日
令和2年7月豪雨に伴う水害に伴い、鹿児島本線・川内-鹿児島中央間が運休。

駅周辺

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近隣の見どころ

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