菊池線と九州自動車道が交差している地点に設けられている駅です。ホームの一部は、九州道築堤にあるトンネル内に食い込む形になっています。
新しい駅ですが、ホームはコンクリート造の立派なもので、上屋もホーム全体を覆っています。階段のステップには蛍光板が張られているほか、スロープも整備されるなど、バリアフリー完備の駅です。
熊本電気鉄道Webページには九州自動車道の高速バスとの乗り継ぎが便利で、各方面への接続駅となっています
[1]とありますが、最寄りの高速バス乗り場には歩いて10分ほどかかります。徒歩連絡が可能な距離ではありますが、「便利」といえるほどではないでしょう。