存在感のある駅舎
片面ホームの無人駅ですが、コンパクトながらも大きな庇が存在感を示している、ログハウス風の駅舎が目を引きます。
ホームはごく簡素なつくり
駅舎がそれなりの大きさである一方、ホームはごく簡素なもので短くなっています。
かつては実際に展望台があったそうですが
駅は民家がそこそこ集まった中に立地しており、水田が広がっていて阿蘇の外輪山がよく見えるものの、この駅からの展望が出色というわけでもなく、いささか看板倒れな駅名になっています。かつては実際に見晴台があったといいますが、私が南阿蘇鉄道に最初に乗車したとき（1994年3月）には気がつきませんでした。
駅名の由来
確認中。
歴史
新設駅です。
- 1986年11月1日
- 開業。
- 2016年4月14日
- 熊本地震発生により、全線で運休（その後16日から運転再開を予定するも、同日未明の地震発生により、再度運休）。
- 2016年7月31日
- 中松－高森間が復旧、運転再開[1]。
周辺の見どころ
確認中。
- 南阿蘇鉄道プレスリリース「部分運転再開のお知らせ【中松駅－高森駅区間】」（2016年7月21日）。