駅名を大書したゲートが
2012年3月に開業した、南阿蘇鉄道では最も新しい駅です。駅の存在を示すように、駅名を大書したゲートがあります。
2012年3月に開業した、南阿蘇鉄道では最も新しい駅です。駅の存在を示すように、駅名を大書したゲートがあります。
私が乗車した当時には駅舎も上屋もなく、片面ホームの北側が整地されている状態でしたが、駅舎は2012年6月末完成予定[1]となっていました。
ホーム正面側には一面に水田が広々と伸びており、開放的な空間になっています。駅の東側に、白川水源から発する川が流れており、この部分が緩やかな低地になっています。
駅名になっている水源からほど近いところにありますが、駅周辺の人家はそう多くはありません。
確認中。
新設駅です。
駅から北東へ、徒歩3分。駅名のもとにもなっている水源で、南阿蘇地域に数多い水源の中でも名水の湧出地として知られています。神域のため、水源での許可なき写真撮影は不可。環境保全協力金100円。
【Map】OpenStreetMap / Google Map / Mapion