阿佐海岸鉄道

JR牟岐線の終着駅である海部から先、日本鉄道建設公団により阿佐東線として建設されていた路線の受け皿として設立された、第3セクター鉄道です。

海部から甲浦までの区間の阿佐東線を運営しています。

(2020年6月17日)

【Link】阿佐海岸鉄道公式Webサイト

★1993年3月2日、甲浦にて完乗。2012年6月30日、宍喰にて全駅乗降。全駅の写真を掲載しています。

海部から甲浦までの8.5kmです。かつてはJR牟岐線の列車が乗り入れていましたが、2020年6月現在では、全便が線内のみの運転となっています。

有人駅は、車両基地のある宍喰のみとなっています。利用者数は全国でも最少クラスですが、全区間が高架新線で保守が容易なせいか、廃止の話も出ていないようです。

線路上と道路上の両方を単一車両で運行できるDMV(デュアル・モード・ビークル)を導入する予定で、これに備えて、地平駅であるJR牟岐線阿波海南以南の区間をJR四国から譲受することになっています。

(2020年6月17日)

駅一覧

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乗車履歴

  • 海部-甲浦 1993年3月2日

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