郡中

ぐんちゅう
Gunchu

　島式ホーム1面2線から成る有人駅です。棒線駅とはいえ郡中地区の中心部近くに位置しており乗降客も多いため、幅広のしっかりしたホームが整備されています。駅舎も新しく建てられたもので、窓口はオープンカウンター形式のサービスセンターを兼ねていました。

　駅前には伊予市商工会議所があるなど、駅周辺には公共機関や公共施設が多く立地しており、商店も数多く並んでいます。この郡中から郡中港にかけての一帯が伊予市の中心街となっています。

駅名の由来

　郡中の地名は江戸時代に成立したものですが（文化年間に大洲藩が定めた）、由来については未確認です。市町村制施行の際に郡中町が成立しましたが、1955年1月に他3村と合併して伊豫市となっています。

歴史

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周辺の見どころ

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