古い木造駅舎が健在

余戸

ようご Yogo
余戸駅
▲余戸駅駅舎《2007年7月8日撮影》

 

相対式ホーム2面2線から成る有人駅で、古い木造駅舎が健在です。駅本屋は北西側ホームに接しており、南東側ホームとの間は構内踏切で連絡しています。さらに外側にもかつて線路が敷設されていた痕跡が見られます。

これまでと同様、並行する県道上を自動車が盛んに通っていますが、小規模ながら駅前にスペースが確保されており、駅前から路線バスが発着しており、タクシーも常駐しています。

駅の周辺は住宅地になっています。

乗り場

確認中。

駅名の由来

余戸の地名は、律令制下の「余部」が転じたことによるものではないかと推測しますが、詳細は確認中です。

歴史

詳細は確認中。

1896年7月4日
開業。
2015年3月26日
新駅舎供用開始[1]

周辺の見どころ

確認中。

  1. 伊予鉄道・お知らせ「余戸駅改修工事が完了しました」 (2015年3月27日)。

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