森松線分岐の痕跡はほとんどありません

いよ立花
いよたちばな
Iyotachibana

いよ立花駅

 島式ホーム1面2線から成る駅で、ホームの横河原方に2階建ての駅舎があります。ホームの幅はかなりゆったりしており、レールと垂直方向にベンチが並べられていました。

いよ立花駅ホーム。《2007年7月8日撮影》

 駅からは北東側へ向かう構内踏切を通って外に出ることになります。駅に隣接して跨線橋が設置されていますが、なんだか駅が長足のクモかなにかに囲まれているような印象を受けました。

 駅の周辺には住宅と商店が混在しており、郊外らしい雰囲気です。

駅名の由来

 駅名を単に「立花」としなかったのは国鉄との連絡運輸に伴うものでしょうが、国名を平仮名表記にしたのは国鉄との差異化を意識したものと思われます。「立花」については確認中。

歴史

 伊予鉄道が外側(現・松山市)-平井河原(現・平井)を開通させた際に設置された駅です。なお、1896年1月26日にはこの駅から森松線が分岐開業しましたが、1965年11月末かぎりで廃止されています。

周辺の見どころ

 特になし。

【松山立花郵便局】駅から北へ、徒歩2分。

2007年7月18日

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