琴電としては実に46年ぶりとなる新駅として大々的にニュースになった駅です。単式ホームに簡素な屋根があるのみの無人駅ですが、スロープが整備されており、スムーズに乗り降りすることができます。
駅の北側には大規模なショッピングセンターがあるほか、周辺には自動車利用客をみこんだ飲食店が多く立地しています。また駅に接して、パークアンドライド用の駐車場が整備されており、高松中心市街地への結節点としての利用が見込まれています。もっとも、駐車場の利用客の大半がショッピングセンターの利用客というのが実情のようではありますが。
三木町の中心部に位置しており、町役場や高校の最寄り駅にもなっているため、通勤通学時間帯の利用が多いようです。