琴電屋島を出ると、向きをやや南に向けて水路をわたり、ほどなく古高松に到着します。
片面の狭いホームがあるのみの無人駅で、駅の出入口はスロープになっています。マンションや病院に囲まれた駅ですが、表通りからは非常に探しにくいところにあり、伊予鉄道城北線の駅に通じる雰囲気があります。
琴電屋島を出ると、向きをやや南に向けて水路をわたり、ほどなく古高松に到着します。
片面の狭いホームがあるのみの無人駅で、駅の出入口はスロープになっています。マンションや病院に囲まれた駅ですが、表通りからは非常に探しにくいところにあり、伊予鉄道城北線の駅に通じる雰囲気があります。
古高松という名称は、もともとこの地方が早くから高松と呼ばれ、のちに高松城が築城された際に同城一帯が高松と呼ばれるようになると、もとの高松に「古」を冠して区別したことによるといわれています。もっとも、現在の地名では駅の所在地は「高松町」になっており、正確には「古高松」という地名は使われてはいません。
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