シンプルな相対式ホーム
野内川を渡ると、青い森鉄道線は青森市郊外の住宅が建ち並ぶエリアに入っていきます。
相対式ホーム2面2線から成る駅です。両ホームとも、鉄骨にサイドボードが渡されたのみのシンプルなもので、上屋などはありません。両ホームの間は跨線橋で連絡しています。
下り線にのみきっぷ売り場が
両ホームからは直接外に出入りできる階段が設けられています。下りホームには自動券売機が置かれている建物がありますが、果たしてこれを駅舎と呼んでよいものかどうか。待合室は、それぞれ跨線橋の下に設けられています。
駅近くに高校が立地
駅の西側には青森東高校があり、学生の利用が多いものと思われます。
停車列車 [2016年6月現在]
普通列車のみ（浅虫温泉－青森間は各駅に停車する快速を含む）が停車します。
乗り場
番線表示は確認できませんでした。
- （西側）青い森鉄道線上り 野辺地、八戸方面
- （東側）青い森鉄道線下り 青森方面
駅名の由来
確認中。
歴史
国鉄末期に設けられた駅です。
- 1986年11月1日
- 開業。
- 1987年4月1日
- 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
- 2010年12月4日
- 東北新幹線新青森開業に伴い、JR東日本の八戸－青森間が青い森鉄道に移管され、同社の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。