山形市郊外の駅

東金井

ひがしかない
Higashikanai
東金井駅
東金井駅。2016年3月26日

山形から続く市街地に

東金井駅に停車中のディーゼルカー
写真1東金井駅に停車中のディーゼルカー。2016年3月26日

北山形で奥羽本線から分岐した左沢線は、北側に市街地が広がる中を西へと進み、最初の到着駅である東金井駅に至ります。「東」金井駅ですが、金井駅や西金井駅は存在しません。

かつてはもっと短かかったホーム

東金井駅ホーム(奥は北山形方)
写真2東金井駅ホーム(奥は北山形方)。2016年3月26日

片面ホームにコンパクトな待合室が設置されているのみの無人駅です。ホームは延長された痕跡があり、戦後に設置された駅であることを考えると、当初からかなり小さな造りだったと思われます。

ホームには花壇が

東金井駅ホームの花壇
写真3東金井駅ホームの花壇。2016年3月26日

狭いホームながら清掃が行き届いており、花壇が整備されていました。無人駅でいつも思うのですが、ホームと駅の外を隔てる柵は何のためにあるのでしょうか。

ホームから外に出るには階段を下りますが、スロープも整備されています。

駅は住宅地の中に

東金井駅前
写真4東金井駅前。2016年3月26日

戦後駅のせいか、駅前広場らしいものは特になく、駅前はすぐに住宅地です。一方出口の反対側には、農地が広がっています。

駅の近くには小学校や中学校もあり、人の往来がなかなか多い一帯ですが、商業施設などはあまり見られませんでした。

駅名の由来

確認中。

歴史

戦後に設置された駅です。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1951年(昭和26年)12月25日
開業。

駅周辺

住宅地です。

近隣の見どころ

確認中。

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