リンゴの出荷とは関係なく
リンゴ畑が一面に広がる中に設けられた無人駅です。五能線の川部方ではリンゴの出荷でにぎわった駅が多いのですが、ここ林崎駅は開業当初から旅客のみの取扱いで、恐らく開業当初から無人駅だったものと思われます。
リンゴ畑が一面に広がる中に設けられた無人駅です。五能線の川部方ではリンゴの出荷でにぎわった駅が多いのですが、ここ林崎駅は開業当初から旅客のみの取扱いで、恐らく開業当初から無人駅だったものと思われます。
ホームに立つと、遠くにそびえる岩木山が見えるほか、視界に入るものといえばリンゴの木ばかりです。片面ホーム1面1線の棒線駅です。
ホームに面して小ぶりな待合室があります。比較的最近になって設置されたもののようです。
ホームから外に出るには、斜面に設けられたシンプルな階段を上り下りすることになります。砂利敷きになっており、手すりはあるものの、雨が降ったりすると行き来しにくそうです。
ホームから外に出ると、またリンゴ畑が広がります。駅前広場などというものはありません。
そもそも駅の出入口自体、何とか自動車が通れる道路からさらに奥まったところにあり、【写真6】からわかるとおり、一見しただけでは駅の存在を認識しづらくなっています。私は隣接する板柳駅から当駅まで徒歩で移動したのですが、スマートフォンの地図表示を参照したためスムーズに到達できましたが、紙ベースの地図だけでは苦労したと思います。
林崎の集落は駅の東側、少し離れたところに位置しています。
快速「リゾートしらかみ」は通過します。
確認中。
当初から旅客のみの取扱いでした。
農地(リンゴ畑)が広がっています。
確認中。