片面ホームのみを使用
相馬野馬追でよく知られている相馬市の中心駅です。県庁所在地である福島市のほぼ真東に位置していますが、この間を結ぶ国道115号線は阿武隈高地を垂直に横切っており、路線バスの便数もあまり多くはなく(福島交通が1日4往復)、実際の旅客需要は仙台方面に向いているようです。
相対式ホーム2面2線から成る地平駅ですが、原ノ町-相馬間のみの区間復旧直後の時点では、駅本屋前の片面ホームのみが使われています。このホームには、改札口を入ってすぐのところに待合室が設けられています。
相馬野馬追でよく知られている相馬市の中心駅です。県庁所在地である福島市のほぼ真東に位置していますが、この間を結ぶ国道115号線は阿武隈高地を垂直に横切っており、路線バスの便数もあまり多くはなく(福島交通が1日4往復)、実際の旅客需要は仙台方面に向いているようです。
相対式ホーム2面2線から成る地平駅ですが、原ノ町-相馬間のみの区間復旧直後の時点では、駅本屋前の片面ホームのみが使われています。このホームには、改札口を入ってすぐのところに待合室が設けられています。
相馬野馬追でよく知られている相馬市の中心駅です。県庁所在地である福島市のほぼ真東に位置していますが、この間を結ぶ国道115号線は阿武隈高地を垂直に横切っており、路線バスの便数もあまり多くはなく(福島交通が1日4往復)、実際の旅客需要は仙台方面に向いているようです。
島式ホームとの間は跨線橋で連絡していますが、区間復旧直後は使用中止になっており、利用することはできません。なお、エレベータなどバリアフリー対応施設は設置されていません。
駅舎はゆったりしており、改札口とつながった「みどりの窓口」があるほか、コンビニ「NEWDAYS」が営業しています。福島県浜通りは冬季でも比較的温暖で雪も少ない地域が多いのですが、ここでは屋外とコンコースの間に玄関が設けられているほか、改札口とホームの間にもドアが設けられており、外気を入れずに列車を待つことができるようになっています。
駅舎は木造平屋建て。切妻屋根のシンプルなスタイルですが、車寄せ部分を中心にリニューアルを行って武家屋敷風の外観に改装されています。城下町相馬のイメージにマッチさせるためでしょう。観光客を強く意識したデザインですが、これはこれで悪くありません。
駅前には大きなロータリーが整備されており、飲食店やホテルなども立地するなど、相馬市の玄関口としての存在感を示しています。もっとも、東日本大震災以前から、駅近くにあったアルプス電気の工場が閉鎖になるなど経済面での沈下が著しかったのも確かではあります。
確認中。
西側(駅本屋側)から順に、1番線、2番線となります。なお、東日本大震災後の暫定復旧中のため、1番線のみが使用されています。
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詳細は確認中。
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